ある程度の自制ができている悲観にたいして 世話もできないのに手をだすよりも 手を出さない見守りに よっぽど心がある

逆支配される支配者 ~ 弱さ ~

被害者意識や弱者立場をテーブルに持ち出しながら 個人の主張をまるで全体の主張のように叫ぶ そのようなヒステリー性も含めて全体で認識していきたい。 冒頭の希望は 主観からうまれた視野狭窄によって引き起こされる、一種の暴力性を おさめたり、いなした…

海の星

信じ切る それはあらゆる星々たちが抱いている 全ての否定を全て肯定すること 目的だって? それはただひとつ あなたの命の綱を 願いの綱を 繋いでいくため この綱は、憧れ ともいわれたりする ただその為だけに、信じ切る その願いは決して止まらない、まる…

底から洗い出す。洗えばソコじゃなかったと知る。

最近いくつかの、対人相談の声をきいた。 人間が嫌いだ、所詮人間はそんなもん(問題がある)だから、学びなおす為に この世に生まれているという、よくあるような切り口。 他人事なので大変そうだなという気をうける。 そう話すテーマはどこか 女性嫌い が…

自己嫌悪が好きになれない理由

テーマは、もう語り尽くされてきた感じなのかな。 それなら、こんな理由だよ とすぐ返ってきてもいいんじゃないか。 いいよね。わかっているなら、この世界で出会うあらゆる相互関係に 意固地に悩むことはないし、苦しむこともない。 諸事万端 問題にしたっ…

二月十六日 ジュウルクニチー(十六日祭)

どこも好きだけど ここから眺めていることが多い 遠目から気づいた玄関の明かりに、ほっとする感覚に近いのかな 5秒後猛ダッシュでやってきた 真っ直ぐだなあ 写真を撮っていると、視線がつよく向くんでしょうね。 けっこう離れていても気づかれます。 この…

手紙

かつさん、おんやくしさん いつもご配慮いただきありがとうございます。 勝手ながら、こちらから感謝の気持ちを伝えます。 呼吸 の続きですが、その後はお任せでした。 呼吸についてかつさんと繋がったことが、まわりまわって全体のためになったという感があ…

令和4年節分星祭り 雨上がりの二羽

朝昼はえらい雨でした。 立春をまえに雨が降ってきた。 節分 星祭り 弾む豆の音 長靴はいて、雨垂れの音をききながら支度する。 家内安全、無病息災 そのお口へ、ひとつまみ 小萩ちれますほの小貝小盃

不自然のなかをわけいる

なにをみて不自然、、と感じるでしょうか。 店先に白ゆりの花が瓶に放り込まれていました。 山深い谷や、湧き出る清水のほとりに咲く 白ゆりの香り 花にはそんなイメージをもっている。 花屋の切り花は、放っておいても来年また咲くという わけにはいかない…

ありのままの中身

よく、そんな簡単なことがわからなかった。とか、なんで気づかなかったのだろう と声高く告白する人がいる。 人は聞きたくないことは聞かない。 ほとんどの場合は、以下の流れで発見してきたのではないでしょうか。 それまで自分が受け入れたくなかった事実…

こえて 瑠璃色

ありがとう

令和四年松の内

令和四年松の内 みなさま、新年明けましておめでとうございます 本年もよろしくおねがいします 今年もゆっくりお詣りにいきます 清々しいね。みなさんは聴いてこられましたか? お詣りですからね。 歩きながらでもいいですが、混雑で集中できないようなら そ…

ご相伴にあずかる

乾杯! もう今年もあとちょっとだ。 早いよねぇ。 どうしたって、進むしかないからだね。 苦しいときは意味も見いだせず、楽しいときは意味なんて求めず堪能するだろうが ここに共通するように、 それでもやるしかないんだよな。 これで楽ばかりと算段をふん…

七五三

波上宮 七五三詣りの親子で賑わっていましたよ。 比較的静かなポジションで座ります。 向こうで写真撮影をされてましたが、泣き続けている様子。 こちらへ歩いてくるころにはケロッと泣き止んで ころころ笑っていました。 お詣りの日々をよくおぼえていてね…

🍽

めも 写真はお惣菜パイ 次はなんしよか 夜はお鍋 すぐ12月さ

日光浴

沖宮 奥武山公園内 沖宮への参拝前に、世持神社も参拝してきました。 境内はえらく陽気な心地で、眠くなりそうでした。 そして、おかえりなさい大国さん。 生まれあわせて来た私たちは、切磋琢磨して、人の最も埋もれやすい生活、所謂片隅の喜怒哀楽、ありふ…

ナキサワメ

世持神社 参拝(奥武山公園内) 最近、白にゃんこを見かけない。 まあまあ長いにゃんこだったからな‥。ほろりと泣きそうになる。 「んにゃーー。」しみじみしていると背後から鳴き声が 君か。 元気だった?よしよし。後ろのハチワレにゃんこ(ガン見)も一緒…

四季三界ひねもすまつり

「 月は船 星は白波 雲は海 いかに漕ぐらん 桂男はただ一人して 」 (梁塵秘抄) ・・・・・・・・・・・ 月かとおもえば 円窓じゃないか 奥ではなにやら 書き物をしているようだ

笑顔の由縁

お題 「10年で変わったこと・変わらなかったこと」があなたの今を作る 10年といいますと、多くの節目を感じる単位ですね。 お題は10年ですが、これより永く続く今日のテーマが ここ数年の変わり目であったようにおもいます。 ❝ 笑い ❞ 笑いときいて、いった…

令和3年度 首里城復興祭③

この写真を撮っている真下で、ヒメハブが寝てたらしい。← 池に囲まれたこのお堂を弁天堂といい、ちょうど橋のうえから いる!と大騒ぎしている様子を見てました。← あんまり茂みには入らないでね。 ・・・・・・ ここまでお付き合いくださり、ありがとうござ…

令和3年度 首里城復興祭②

奉神門をとおり御庭へ

令和3年度 首里城復興祭①

R3.10.31(日) 首里城公園へお散歩 今回は珍しく3連なので、気長にお付き合い頂けたら嬉しいな。 では、どうぞゆたしく。

問題視、特別視。もたらされた神仏観と人間。

クエスチョン、はてな 疑問、今後の課題、深淵をのぞく、、。 それを、どちらに向けますか? 社会に向ける 文化に向ける 神仏に向ける 自然に向ける 自分に向ける この心の向きを加速させる、強調するはたらきがテーマの通りでしょうか。 問題にする、特別に…

プロジェクト(投企)する。生をデザインする。

私たちが、すでにプロジェクト(投企)された存在であるからこそ、生をデザインできる。 テーマの伝えたい意思はこの一点に尽きます。 この星(地球)に投げ出された?牢獄だって? 玉石混交な感想です。 自らのイメージで、牢を組み立てて己を縛っている。 …

祈りと鎮魂

9/15 前回の日記では翁について hinoen.hatenablog.com 今回は続きとして、2つほど、前回日記の参考文献をご紹介します。 ひとつ 能の演目『翁(おきな)』について参考にしたリンクページ 演目『翁』は、 終始一貫して祈りが主題 という珍しい能だそうで…

とうとうたらり たらりら たらりあがり ららりとう 

たえずとうたり つねにとうたり 意味がよめず、聞いているだけでだんだん眠くなってきましたか? 意味不明って、一番はじめの壁ですよねぇ。 タイトルは『翁』という演目から「唱え言」を引っ張ってきました。 いちど翁の面をじっくりみてみたいです。 「弱…

いったい何者かな

護国寺 高野山真言宗 山号は波上山、院号は三光院。 御本尊 聖観世音菩薩 波上宮 なんみんさん 御祭神 伊弉冉尊 (いざなみのみこと)速玉男尊 (はやたまをのみこと)事解男尊 (ことさかをのみこと) 別鎮斎火神(ヒヌカン)産土神(うぶすなのかみ)少彦…

フセン機能

なんとも とりとめのないブログですが いつもお読みいただきありがとうございます。 今後、日記にまじって他所ブログで書き込むコメントも これはというものを、そのまま記事に載せていく予定です。 お読みいただいている読者のかたもご存じの通り、私は気ま…

作っていこうよ――なんとか風かんとか水

ふー。 暑いわぁ。 お散歩もいいけど、肉球がヤケドしちゃいそうよ。 たまらずね、お庭の土をほって冷やしてたのよ。あ、私がって言っちゃだめよ。 せっかく丁寧に毛繕いしたんだから。 ところで、さっき注文した日替わりドリンクって、一体なにかしらね。 …

ぬくもり

いったいだれが、女への甘言を愛のせいと解き明かそうとするのか。 それ、天上より眺めるならば、なんと愚昧なことか。 だれのせいにも、する気すらおきない。 自己の内奥の存在を他者の存在にむかって提示すること。 これはむしろ、怒りに近い。 大地から無…