2021-01-01から1年間の記事一覧

ご相伴にあずかる

乾杯! もう今年もあとちょっとだ。 早いよねぇ。 どうしたって、進むしかないからだね。 苦しいときは意味も見いだせず、楽しいときは意味なんて求めず堪能するだろうが ここに共通するように、 それでもやるしかないんだよな。 これで楽ばかりと算段をふん…

七五三

波上宮 七五三詣りの親子で賑わっていましたよ。 比較的静かなポジションで座ります。 向こうで写真撮影をされてましたが、泣き続けている様子。 こちらへ歩いてくるころにはケロッと泣き止んで ころころ笑っていました。 お詣りの日々をよくおぼえていてね…

🍽

めも 写真はお惣菜パイ 次はなんしよか 夜はお鍋 すぐ12月さ

日光浴

沖宮 奥武山公園内 沖宮への参拝前に、世持神社も参拝してきました。 境内はえらく陽気な心地で、眠くなりそうでした。 そして、おかえりなさい大国さん。 生まれあわせて来た私たちは、切磋琢磨して、人の最も埋もれやすい生活、所謂片隅の喜怒哀楽、ありふ…

ナキサワメ

世持神社 参拝(奥武山公園内) 最近、白にゃんこを見かけない。 まあまあ長いにゃんこだったからな‥。ほろりと泣きそうになる。 「んにゃーー。」しみじみしていると背後から鳴き声が 君か。 元気だった?よしよし。後ろのハチワレにゃんこ(ガン見)も一緒…

四季三界ひねもすまつり

「 月は船 星は白波 雲は海 いかに漕ぐらん 桂男はただ一人して 」 (梁塵秘抄) ・・・・・・・・・・・ 月かとおもえば 円窓じゃないか 奥ではなにやら 書き物をしているようだ

笑顔の由縁

お題 「10年で変わったこと・変わらなかったこと」があなたの今を作る 10年といいますと、多くの節目を感じる単位ですね。 お題は10年ですが、これより永く続く今日のテーマが ここ数年の変わり目であったようにおもいます。 ❝ 笑い ❞ 笑いときいて、いった…

令和3年度 首里城復興祭③

この写真を撮っている真下で、ヒメハブが寝てたらしい。← 池に囲まれたこのお堂を弁天堂といい、ちょうど橋のうえから いる!と大騒ぎしている様子を見てました。← あんまり茂みには入らないでね。 ・・・・・・ ここまでお付き合いくださり、ありがとうござ…

令和3年度 首里城復興祭②

奉神門をとおり御庭へ

令和3年度 首里城復興祭①

R3.10.31(日) 首里城公園へお散歩 今回は珍しく3連なので、気長にお付き合い頂けたら嬉しいな。 では、どうぞゆたしく。

問題視、特別視。もたらされた神仏観と人間。

クエスチョン、はてな 疑問、今後の課題、深淵をのぞく、、。 それを、どちらに向けますか? 社会に向ける 文化に向ける 神仏に向ける 自然に向ける 自分に向ける この心の向きを加速させる、強調するはたらきがテーマの通りでしょうか。 問題にする、特別に…

プロジェクト(投企)する。生をデザインする。

私たちが、すでにプロジェクト(投企)された存在であるからこそ、生をデザインできる。 テーマの伝えたい意思はこの一点に尽きます。 この星(地球)に投げ出された?牢獄だって? 玉石混交な感想です。 自らのイメージで、牢を組み立てて己を縛っている。 …

祈りと鎮魂

9/15 前回の日記では翁について hinoen.hatenablog.com 今回は続きとして、2つほど、前回日記の参考文献をご紹介します。 ひとつ 能の演目『翁(おきな)』について参考にしたリンクページ 演目『翁』は、 終始一貫して祈りが主題 という珍しい能だそうで…

とうとうたらり たらりら たらりあがり ららりとう 

たえずとうたり つねにとうたり 意味がよめず、聞いているだけでだんだん眠くなってきましたか? 意味不明って、一番はじめの壁ですよねぇ。 タイトルは『翁』という演目から「唱え言」を引っ張ってきました。 いちど翁の面をじっくりみてみたいです。 「弱…

いったい何者かな

護国寺 高野山真言宗 山号は波上山、院号は三光院。 御本尊 聖観世音菩薩 波上宮 なんみんさん 御祭神 伊弉冉尊 (いざなみのみこと)速玉男尊 (はやたまをのみこと)事解男尊 (ことさかをのみこと) 別鎮斎火神(ヒヌカン)産土神(うぶすなのかみ)少彦…

フセン機能

なんとも とりとめのないブログですが いつもお読みいただきありがとうございます。 今後、日記にまじって他所ブログで書き込むコメントも これはというものを、そのまま記事に載せていく予定です。 お読みいただいている読者のかたもご存じの通り、私は気ま…

作っていこうよ――なんとか風かんとか水

ふー。 暑いわぁ。 お散歩もいいけど、肉球がヤケドしちゃいそうよ。 たまらずね、お庭の土をほって冷やしてたのよ。あ、私がって言っちゃだめよ。 せっかく丁寧に毛繕いしたんだから。 ところで、さっき注文した日替わりドリンクって、一体なにかしらね。 …

ぬくもり

いったいだれが、女への甘言を愛のせいと解き明かそうとするのか。 それ、天上より眺めるならば、なんと愚昧なことか。 だれのせいにも、する気すらおきない。 自己の内奥の存在を他者の存在にむかって提示すること。 これはむしろ、怒りに近い。 大地から無…

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マツリのクライマックスはなにをみようねがい や おもい を手向けて届けたい いっさいの矛盾は生者と死者の対にある ゆうごう、と始まったときは胸が躍った 生きて、宥り給ぬ 盆に水をはる カラン..とグラスの氷がなる 星は入る 天行は足と地のあいだにすわ…

生命の海

舞 振る舞い、たま(魂)振る舞いに予測はできない。 どきどきする。 図りを儚しとみる 一の松木、二の松木、三の松木と橋をこえて 本来私たちを震わせるのは、負を面白がる本性よ。 晴らすならいったんは抱きかかえましょう。そしてお披露目しましょう。 こ…

心の散歩

諸所参拝(五月中旬~) ようこそいらっしゃいました 五月半ばから撮りためた写真を、ちょっと載せていきましょうね。 転がるなにか 護国神社 鳥居にとまり、長らく鳴くリュウキュウアオバト 見知ったご神域や景色ですが、その一瞬に生まれる結び(例えばAとB…

斎の庭

東の守り 座中に来たり 沖縄の離島 うるま市 浜比嘉島より 奥まった比嘉区の東側に、ここムルク浜が広がっています。 水平線上に見える島は「浮原島」。左奥に見える島は「南浮原島」。 ここを斎の庭と呼ぶかどうかは、個々人の奥行きに任せようかな。 勇ま…

愛でたいと思い喜ぶのは、その笑みのため

あなたは一体何を喜ばせたいのか その笑顔の理由があなたの幸せでありますように その笑顔の理由が私の幸せでありますように 🌌🌏🌌

百春

2月13日(土) そういえば ずっとしたかったけど、出来ていない事をしようと、意気込み支度。 晴れ間をうかがい、余り紙の束と絵筆をもって 好きな神社へ。 なぜ好きかって、 あまり人気のないスペースがあって、常に静かな風がふく。 蝶や野鳥は人の気配なん…

澡浴

波上宮 海に詣り白砂と潮の感触をたしかめる 背後は絶壁 波の間際まで近づいて 音を唯一の頼りにして深呼吸でもすれば 身のひとつ、なんの造作もなく引き込めるだろう 自然にすっかり感じ入る 「ねーねー」男の子が顔をのぞき込む。「これ、あげる。」 一瞬…